都内屈指の大自然!マイナスイオンを感じるなら絶対にココ!様々なアウトドアを楽しめる穴場スポット「秋川渓谷」

都内にもあった秘境

「東京」と聞いて何を思い浮かべますか?大都会で、空気が汚くて、自然とは無縁な場所だと思っていませんか?ここへ来ればそのイメージは取り払われるかもしれまんせん。今回は東京にもこんな大自然があるんだと絶対に目から鱗のエリアをご紹介します。東京都の多摩地域西部にある「あきる野市」。そこに流れる多摩川最大の支流と言われる秋川を囲うように位置する大自然、それが今回ご紹介する「秋川渓谷」です。

秋川渓谷とは


秋川渓谷は都心から約1時間ほどで電車でも車でも気軽に訪れる事が出来る大自然豊かな穴場スポットです。多摩川の支流の中でも最も広い秋川、その水は橋の上からでも泳ぐ魚が目視出来るくらい透明で川魚の種類も豊富で渓流釣りのスポットとしては都内屈指といっても過言ではありません。わざわざ遠方から秋川へヤマメやアユを釣りに来る人もいるほど。見上げれば四方が山に囲まれており、十分すぎるほどのマイナスイオンを常に浴びることの出来る極上の空間です。


秋川渓谷では、釣りの他にも景色を堪能出来るウォーキング、日帰りで楽しむバーベキューやデイキャンプ、コテージやテントを利用した宿泊など家族連れでも楽しめる様々なアウトドアやアクティビティを満喫する事が出来ます。また、近隣エリアには宿泊も可能な「秋川渓谷瀬音の湯」という温泉入浴施設もある為、外で一日中遊んで遊び疲れたカラダを温泉で癒し、疲れを取る事も可能です。是非、大切な家族やお仲間と自然豊かな秋川渓谷でゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

オススメスポット

払沢の滝

東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。秋川源流の沢の奥地にある落差62m・全4段からなる滝。近隣の飲料水にもなっている清水が木漏れ日の中でキラキラと輝きながら滝つぼへ注いでいます。

石舟橋

秋川渓谷を代表する風景といえば、「石舟橋」。槍原街道の十里木バス停から「瀬音の湯」へ渡るために作られた歩行者専用の吊り橋です。長さ96mの橋は湾曲しており、橋の上からは秋川渓谷の渓谷美を楽しむことが出来ます。

秋川橋河川公園

河川敷全体にバーベキュー場が広がり、夏には川遊びも出来るので是非親子で水着持参で訪れたい場所。行楽シーズンになると河原が人で埋まってしまうほどの人気スポット。

インフォメーション

  • あきる野市観光協会「五日市観光案内所」
  • 秋川橋河川公園
  • 秋川渓谷瀬音の湯
住所 あきる野市舘谷台16
電話番号 042-596-0514
営業時間 3月〜11月 8:30~17:00
12月〜2月 8:30~16:30
定休日

水曜日

公式HP あきる野市観光協会(外部サイトへリンク)
住所 あきる野市留原814
電話番号 042-596-5122
営業時間 8:30~16:00(夏季営業時)
定休日

火曜日(夏休み期間中は無休)、年末年始

最寄り駅

JR武蔵五日市駅から徒歩5分

駐車場

350台/普通車1,000円

トイレ

有り

直火

不可

公式HP あきる野市観光協会(外部サイトへリンク)
住所 あきる野市乙津565
電話番号 042-595-2614
営業時間 10:00~22:00(受付21:00まで)
料金 大人:1,000円 利用時間3時間 ※延長1時間200円 子供:500円 利用時間3時間 ※延長1時間100円 その他 貸切風呂1時間3,000円 ※別途入浴料金加算
定休日

年4回(3月、6月、9月、12月)第2水曜日が休館日となり、その他は不定休となります。
休館日カレンダー(2024年3月まで分)

最寄り駅

JR武蔵五日市駅から西東京バスにて「瀬音の湯」下車

駐車場

無料駐車場135台/宿泊者専用駐車場有り

公式HP 秋川渓谷瀬音の湯(外部サイトへリンク)

関連記事

  1. 洋館と庭園の2つのコラボレーション【旧岩崎邸庭園(Kyu Iwasakitei teien)】

  2. 格闘技の聖地【後楽園ホール】

  3. 一回は行きたい東京の観光名所!近代的なデザイン『国立新美術館』

  4. コニカミノルタ プラネタリウム『天空』(Tenkuu) 煌めく夜空と癒しの空間 [多言語対応]

  5. 日本で一番アメリカに近い町 『福生』

  6. 「Ebisuya」の人力車で浅草観光を楽しもう!

  7. 東京の奥多摩にある、パワースポットの宝庫としても知られる『御岳山』(Mitakesan)

  8. ビル群に囲まれた都会のオアシス 浜離宮恩賜庭園 『Hama-Rikyu Onshi Teien』

  9. 『目黒川』(Megurogawa)日本一東京有数の桜の名所とされている

Translate »