一回は行きたい東京の観光名所!近代的なデザイン『国立新美術館』

今回ご紹介するのは、、、

国立新美術館

この美術館は2007年に国立の美術館として10年ほど前に作られました。

日本には美術館はたくさんあるが面積は日本最大で14000平方メートルもあり、これを東京ドームで表わすと0.3個分の大きさがあります。

美術館の規模で考えると、これは非常に大きく、

日本で2番目に大きい美術館の大きさよりも1.5倍もあります。

その近代的なデザインから、2007年に開館をしてからわずか3年ほどで来場者1000万人を突破しました。

そんな国立新美術館の魅力を伝えていきます。

東京都の六本木に位置しており、風貌は全面ガラス張りで、見た目が近代的なデザインをしている。

国立新美術館はコレクションを持っていないため、また展示スペースも14000平方メートルと広い面積を誇っているため、

様々な展覧会の開催、美術に関する資料や情報の収集・公開・提供・教育などの役割を担っている。

そのためか、アートセンターとして用いている新しいタイプの美術館です。

 

外観が綺麗なだけではなく、内装もかなりこだわっています。

その理由は、コンセプトにあるからです。

国立新美術館は『森の中の美術館』をイメージとして作られており、

そのため、建物内部も非常に清潔感がある作りになっており、

館内にはミュージアムショップ・カフェ・レストランなども併設されている。

この美術館の見所はレストランにもあります。

天空のミュージアムレストランと呼ばれている

『ブラッスリーポール・ボキューズ・ミュゼ』

ここはフランス料理が食べられるレストランであり、上質な素材で作られたフランス料理が手頃な価格で提供され、いつ訪れてもお客様で賑わっています。 おいしい料理とワインを囲みながら気軽に仲間と語り合う「談食」というコンセプトが、あらゆる年代の人々に支持されています。

「ポール・ボキューズ」の料理の基本は、良い素材、良い火加減、良い味付け。 基本に忠実で、奇を衒わない素直な味付け、そして遊び心あるプレゼンテーションが、ゲストに安心感、 温もりを感じさせてくれます。これが、「ポール・ボキューズ」のマジックです。

東京でも数店舗しかない数少ないお店が、美術館の中にあるのが凄いことです。

しかも、天井高21メートルのアトリウムにそびえ立つ逆錐型の建物の上部に広がる180席の店内で、昼間は明るく開放感があり、夜はガラスのカーテンウォール越しに見える夕日が幻想的な雰囲気を演出しています。手頃なランチセットやコースのほか、展覧会にちなんだコラボメニューもご用意されています。

展覧会やアートを見たあとで、疲れた身体を休めるのもよし。

見終わった数々の芸術作品の感想を言い合う場にしてもよし。

もちろん、このレストランにだけ行くのもありです。

ぜひ、美術館を楽しまれたあとは食事でご利用してみるのがオススメです。

それだけでも、行く価値はありますね。

こちらはとてもおしゃれな雰囲気でもありますので、デートの場所に使うのもいいですね。

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、東京に観光に来た際には、都会の喧噪から離れてみて、落ち着いた雰囲気で美術を楽しむのも良いと思います

住所

〒106-8558

港区六本木7-22-2

 

営業・料金案内

営業日/月曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日

営業時間/10:00~18:00※企画展会期中の毎週金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

定休日・休業日/毎週火曜日(祝日又は休日にあたる場合は開館し、翌平日休館)、年末年始

利用料金/各展覧会によって観覧料が異なります

 

交通アクセス

羽田空港から行く/*
羽田空港→東京モノレール→浜松町→徒歩→大門→都営大江戸線→六本木

電車で行く/*
1.東京メトロ千代田線「乃木坂」駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
2.都営大江戸線「六本木」駅7出口から徒歩約4分
3.東京メトロ日比谷線「六本木」駅4a出口から徒歩約5分

バスで行く/*
1.都営バス「六本木駅前」下車徒歩約7分/「青山斎場」下車徒歩約5分
2.港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂循環ルート「六本木七丁目」下車徒歩約4分

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