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上野アメ横
アメ横は、東京都台東区のJR東日本・上野駅と御徒町駅間の山手線の高架橋西側と高架下の約500メートルを中心に約400店を有する商店街である。
正式名称は、アメ横商店街連合会(アメよこ しょうてんがい れんごうかい)。しかし、正式名称で呼ぶ人はほとんどおらず、「アメ横」、「アメヤ横丁」、「上野アメ横」、「アメ横商店街」などと呼ばれていることが多い。
商店街の看板にも「アメ横」と表示されている店が多く、タクシーで行くときもアメ横と言えば連れて行ってくれる。
アメ横は、食品(主に魚介類や乾物)、衣類、雑貨、宝飾品などの店が多数出店しており、毎日多数の人で賑わいを見せている。
特に年末になると、全国から正月用の生鮮食品などを買いに来るお客さんでごった返す。 普段はアメ横を端から端まで移動するのに十分程度でいけるものの、年末の時期には数十分を要するほどの商店街に様変わりしてしまう。
年末は日本の風物詩
年末の混雑の様子は、年末の報道番組やワイドショーなどで紹介され、年の瀬の風物詩として中継されている。
年末が近づくと多くの店が、洋品店などは売り上げが上がらないので、年末の商品を取り扱う店に間貸ししていたりするので、いつもと違うアメ横を体験したい人は混雑していますが、ぜひ足を運んでみてください!! 新たな発見があるかもしれませんね(^^)/
ガード下の店舗にも注目!
食用品以外の、化粧品やブランド品など高価な時計や雑貨がガード下に店が集中している。
昭和時代は偽物やレプリカ品わ販売する悪徳商人もいたが、現在はその影はほとんどなく本物志向になっている。 アメ横の商品は独自の物も多く、ここでしか販売していない物も多数ある。
アメ横の中には変わった飲食店もあるので、一日アメ横の中を見て回っても飽きません(^^)
一度も行ったことの無い人は東京にきたら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!?
インフォメーション
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