「渋谷 忠犬ハチ公」(Chuken Hachiko)の歴史!待ち合わせ場所として知られている銅像

渋谷 忠犬ハチ公 (Chuken hachiko)

忠犬ハチ公(ちゅうけんはちこう)は、亡くなった飼い主の帰りを渋谷駅の前で約10年待ち続けたという犬。

犬種は秋田犬(あきたいぬ)で、名前はハチ。

渋谷駅前にはハチの銅像が設置されていて、渋谷のシンボルにもなっています。

ハチの人生

ハチは1923年11月10日現在の秋田県大館市に生まれる。
そして現在の渋谷区に住んでいた大学教授である上野英三郎氏のもとで育てられることになる。
彼は愛犬家で、出かける際はハチを連れて渋谷駅まで行っていたようです。

ところが、残念なことにハチを引き取った翌年に急死してしまいます。ハチは上野氏が亡くなって三日間何も口にできなかったそうです。

上野氏の通夜が行われた日も、先住犬と共に上野氏の帰りを渋谷駅で待ち、それからも毎日渋谷駅で上野氏の帰りを待ち続けていたのでした。

ハチは、上野氏の妻の親戚に預けられたのですが、その親戚は客商売をしており、ハチが喜んでお客様に飛びついたりしてしまい商売にならないので、浅草の高橋宅に預けられてしまいました。

そこでもハチは、上野氏を想うあまり散歩中に渋谷に向って走って行ってしまうこともありました。ご近所さんとの揉め事もあり再びハチは、再び渋谷の上野宅に戻されましたが、今度は畑を走り回り作物をダメにしてしまったりしたので、上野宅に出入りしていた植木職人の小林菊三郎氏のもとに預けられました。

ハチは小林氏に大変可愛がられましたが上野氏を忘れることができず、上野氏が亡くなって2年経過しても渋谷駅で上野氏を待っているハチの姿がたびたび目撃されていました。ハチは、渋谷駅に行く前に必ず旧上野邸を訪れ中を覗いていたといいます。上野氏の死後10年、1935年3月8日渋谷川に架かる稲荷橋の入り口付近で死んでいるのを発見されました。

ハチの死後、渋谷駅では、ハチの告別式が行われました。
上野氏の妻、小林夫妻、駅や町内の人々など多数参列したようです。渋谷にあった、妙裕寺の僧侶16人による読経が行われ、人間さながらの葬儀が行われました。ハチは上野氏と同じ霊園に葬られ、お墓は上野氏のすぐ隣に立ててもらいました。

ハチの亡骸は、内弟子たちにより剥製にされ、現在は上野の国立科学博物館に所蔵されています。

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ハチ公像所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目2

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