温泉密度という言葉もあり、10キロ平方センチメートル付近にどのくらい温泉施設があるのかを表しています。
この温泉密度では、神奈川、大分、静岡に次いで東京都は日本で4番目の密度を誇ります。
東京都のイメージからは想像しがたいですが、数多くの温泉地が東京にはあるのです。
東京の温泉には良い点がたくさんあります。
それは何よりも近くにあることです。
仕事帰りに立ち寄ることもでき、最近は、岩盤浴、美容トリートメント、マッサージなどでいっぱいになる施設もたくさんあります。
身体や心を再建するために多くの人々の癒しの場所として使用されています。
普段仕事に追われてストレスをため込んでいませんか？？
家のバスルームとは違い足を思いっきり伸ばして、都市の月を見ながらゆっくりとリラックスされてはいかがでしょうか。
さやの湯処は普段忙しくされている方々も日帰りで通える、オススメの温泉です。
「本物の温泉を楽しんで頂きたい」 この想いから、さやの湯処では決して大きくはありませんが、源泉掛け流しの浴槽を設けているとのことです。
加水や循環ろ過、薬剤の投入はせず、敷地内にある源泉井戸から直接浴槽へ天然の温泉が注がれいるとのこと。
浴槽に注がれてから初めて空気に触れるので、温泉の成分が酸化しておらず、その場でほんのりと白濁して、その湯は「うぐいす色」に見えます。 さやの湯処の自慢の温泉です。
